5年生で一度の性教育授業
2011.05.31.12:16
次男タツ(5年生)はもうすぐ小学校を卒業します。
ここのエリアは、6年生から8年生までが、
ミドルスクール(中学校)となります。
今朝はタツの、小学校最後の2クラス合同の
ミュージカルの発表がありました。
結構おとなしく学校生活を送っているタツにしては、
大振りで上手なフォームをしてましたよ☆
アメリカ初期のお話をミュージカルにしたもので、
とりわけ タツの役柄は、金を掘るなどの労働者。
明日の朝、晩とまたやるので見にいかなきゃ。
で、そのあと今日はサイエンスのテスト。
消化器官についてだが、それに便乗して
5年生に一回の、性教育の授業があるようです。
モー太の時には事前に私がマックへ連れて行って、
この子のレベルに合わせた程度の、
これからの成長過程を話しました。
男の子と女の子と成長の違いなどを。
尊い新しい生命が出来る部分を、
清く大切に守っていく事を。
タツの場合は、
今がチャンスだから例によって
マックへ!、、、っと思ったら
私がお腹の調子が悪くなり家へ直行。
家ではチャンスが作れない。
2度目のチャンス到来。
しかしなぜかまた私が下痢(泣)。
結局今日になり事前の私ならではのお話タイムが
作れなかったです。
今日帰ってきたらナチュラルに授業の感想を聞こうと思います。
事前にS先生には、「あなたのクラスではどのような案授業にするんですか?」
と聞いておいた。
S先生は丁寧に教えてくれました。
「これは言わない、この絵は見せない、こういう話はする。
どちらかというと、解剖学的、生理学的な話をする。
子供達がヤッキー、ファニーを思うような授業はしないつもりだ」
などとおっしゃっていました。
モー太のとき(3年前)も事前に先生に聞きにいきました。
(別のB先生だった)
その時も、
「年齢を考えてここまでは言わない、でも他のクラスの先生は
これは言うそうですが。」
とおっしゃっていて、今回タツの先生は、B先生のおっしゃっていた
‘他のクラスの先生’ の一人だったので、
今年は緊張していたが、事前のS先生の話を聞いて
安心しています。
その子の状況に合わせて、何より親が
責任もって教えていくべき事だと思うので、学校側の授業内容も
把握しるこしたことはありません。
学校よりも、チャーチよりも、テレビよりも、
友達よりも、雑誌よりも、何より
親から自然に習うべき内容だと。
日本でもアメリカでも、ちょっと受け入れがたい性教育をされる学校(先生)が
ありますが、
親がどっしりかまえて教えていたら大丈夫だと思っています。
できれば、子供が外から聞くより先、先、と。
あとになっても大丈夫とは思いますが、
世には 痴漢、変質者、などによって
後々まで引きずるような性的トラウマを
持ってしまっている子だもたち(大人たち)が沢山います。
守るためにも 教育、オーラを早くからいつも発しているべきだと。
「傷つける側」は、うまく?子供が
え?このオジサン(オバサン、オニイサン、オネエサン)は
私(僕)にへんなことしてる、、、いや、これって変なことじゃなくたまたま??、、、
っと上手く書けませんが、
痴漢行為、性的虐待行為をおこなっているのか、
それともたまたま触れているのかな、、、はっきりしない
など、特に満員電車の中でとかは、
明らかに自分は気持ち悪いけど、もしかして誤解だったらこのオジサン(他)に悪いし、、、
もしそうだとしても、大きな声を上げて助けを求める勇気がない、、、
などと、子供は子供でとても悩みます。
はっきり分からない状況にもっていって
悪漢はおこないます。
そこに漬け込む悪漢は、本当に情けない人間です。
私の友達は、ずっと男嫌いで30代まできました。
なぜかと聞くと、小さい頃公園で、
向こう側で遊んでいた他の自分より大きい女の子2人に
見るからにおかしい(いやらしそうな)男の人が近づいてきて
2人の子のアンダーパンツ辺りをやたらに触っていたのを
遠めで友達は見ていたのです。
それでショックを受けて、男嫌いになってしまいました。
(でも良い旦那様と縁があり子供もできて幸せに暮らしていますが)
他人の男性と会話するのもとても苦手なようです。
人生長きに渡ってひきづるトラウマを持つ人が沢山います。
それを与える人は、本当に ’罪’です。
スムーズに育った人はそんな行為しません。
この人達のほとんどが、過去に自分がヒドイ目にあっている
(性的虐待、又はそれ以外の心の傷)
だからと言って、行為を許されるわけじゃありません。
先々へ引きずらないように、積極的に何らかの努力をしなければいけません。
(続く、、、)
ここのエリアは、6年生から8年生までが、
ミドルスクール(中学校)となります。
今朝はタツの、小学校最後の2クラス合同の
ミュージカルの発表がありました。
結構おとなしく学校生活を送っているタツにしては、
大振りで上手なフォームをしてましたよ☆
アメリカ初期のお話をミュージカルにしたもので、
とりわけ タツの役柄は、金を掘るなどの労働者。
明日の朝、晩とまたやるので見にいかなきゃ。
で、そのあと今日はサイエンスのテスト。
消化器官についてだが、それに便乗して
5年生に一回の、性教育の授業があるようです。
モー太の時には事前に私がマックへ連れて行って、
この子のレベルに合わせた程度の、
これからの成長過程を話しました。
男の子と女の子と成長の違いなどを。
尊い新しい生命が出来る部分を、
清く大切に守っていく事を。
タツの場合は、
今がチャンスだから例によって
マックへ!、、、っと思ったら
私がお腹の調子が悪くなり家へ直行。
家ではチャンスが作れない。
2度目のチャンス到来。
しかしなぜかまた私が下痢(泣)。
結局今日になり事前の私ならではのお話タイムが
作れなかったです。
今日帰ってきたらナチュラルに授業の感想を聞こうと思います。
事前にS先生には、「あなたのクラスではどのような案授業にするんですか?」
と聞いておいた。
S先生は丁寧に教えてくれました。
「これは言わない、この絵は見せない、こういう話はする。
どちらかというと、解剖学的、生理学的な話をする。
子供達がヤッキー、ファニーを思うような授業はしないつもりだ」
などとおっしゃっていました。
モー太のとき(3年前)も事前に先生に聞きにいきました。
(別のB先生だった)
その時も、
「年齢を考えてここまでは言わない、でも他のクラスの先生は
これは言うそうですが。」
とおっしゃっていて、今回タツの先生は、B先生のおっしゃっていた
‘他のクラスの先生’ の一人だったので、
今年は緊張していたが、事前のS先生の話を聞いて
安心しています。
その子の状況に合わせて、何より親が
責任もって教えていくべき事だと思うので、学校側の授業内容も
把握しるこしたことはありません。
学校よりも、チャーチよりも、テレビよりも、
友達よりも、雑誌よりも、何より
親から自然に習うべき内容だと。
日本でもアメリカでも、ちょっと受け入れがたい性教育をされる学校(先生)が
ありますが、
親がどっしりかまえて教えていたら大丈夫だと思っています。
できれば、子供が外から聞くより先、先、と。
あとになっても大丈夫とは思いますが、
世には 痴漢、変質者、などによって
後々まで引きずるような性的トラウマを
持ってしまっている子だもたち(大人たち)が沢山います。
守るためにも 教育、オーラを早くからいつも発しているべきだと。
「傷つける側」は、うまく?子供が
え?このオジサン(オバサン、オニイサン、オネエサン)は
私(僕)にへんなことしてる、、、いや、これって変なことじゃなくたまたま??、、、
っと上手く書けませんが、
痴漢行為、性的虐待行為をおこなっているのか、
それともたまたま触れているのかな、、、はっきりしない
など、特に満員電車の中でとかは、
明らかに自分は気持ち悪いけど、もしかして誤解だったらこのオジサン(他)に悪いし、、、
もしそうだとしても、大きな声を上げて助けを求める勇気がない、、、
などと、子供は子供でとても悩みます。
はっきり分からない状況にもっていって
悪漢はおこないます。
そこに漬け込む悪漢は、本当に情けない人間です。
私の友達は、ずっと男嫌いで30代まできました。
なぜかと聞くと、小さい頃公園で、
向こう側で遊んでいた他の自分より大きい女の子2人に
見るからにおかしい(いやらしそうな)男の人が近づいてきて
2人の子のアンダーパンツ辺りをやたらに触っていたのを
遠めで友達は見ていたのです。
それでショックを受けて、男嫌いになってしまいました。
(でも良い旦那様と縁があり子供もできて幸せに暮らしていますが)
他人の男性と会話するのもとても苦手なようです。
人生長きに渡ってひきづるトラウマを持つ人が沢山います。
それを与える人は、本当に ’罪’です。
スムーズに育った人はそんな行為しません。
この人達のほとんどが、過去に自分がヒドイ目にあっている
(性的虐待、又はそれ以外の心の傷)
だからと言って、行為を許されるわけじゃありません。
先々へ引きずらないように、積極的に何らかの努力をしなければいけません。
(続く、、、)
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